遊ぶ子供>>実験ロック>>ボアダムス 『Super æ』
20040916

ボアダムス 『Super æ』

Super æ
『Super æ』

祝祭は突き抜ける

 もぉ〜〜・・・・・・祝祭ッ!!祝祭が突き抜けております。この一言に尽きる。何を突き抜けているのかは知らん。男女の民謡的かけ合い、三人のドラム&パーカスの打楽器がドシャドシャドンドコと圧倒的迫力を生み、極限まで高まった演奏の流れをの雄叫びと電子音が遮断する。変態音楽家、山本精一のギターも素晴らしい。素晴らしく変態なのだ。音楽と言う概念がまだ無い太古の、わけの分からん民族が、現代のわれわれが音楽祭と呼ぶような祭りを行っているかのような音だ。

BOREDOMSと編集

 このアルバムは、というよりボアダムスのレコードワークはボアダムスの演奏を録りためたものをEY∃が編集するというものであると、どこかで聞いたことがある。彼らのライブを見たことのある方は分かると思うが、彼らの演奏は節拍の区切りがよく分からない。そのような演奏を上手いこと編集するもんだなぁと感心してしまう。ただ、このアルバムは元の演奏の出来が大変よく、編集の占める割合は少なかったらしい。

BOREDOMSとライブ

 ここまで褒めといて言うのもなんだが、やはりボアダムスは生が一番であるように思う。家のステレオなんかで聴くのとは迫力が全く違うし、楽しさも何倍にも感じられる。三台の打楽器の生み出すパワーや、EY∃の野獣・狂人のような雄叫びなどは、肌で味わったほうが断然面白いし圧倒される。とは言っても僕はまだ一回しかライブを見たことはないけれども・・・・・・。ついでにボアダムスの各メンバーの活動もこれまた多岐に渡っているが、大変面白いのでぜひ聴いてほしい。特に山本精一関連を。

考え中

 今回からレビューは丁寧語、いわゆるですます調を止めようかなあと考えて書きました。全く知らない第三者の目に触れるものだから失礼の無いように、また日本が誇るバンド、はっぴいえんどに触発されて丁寧語を用いていました。ですが、もの凄くレビューが書きづらいのと飽きたのとで、これからは丁寧語を使ったり使わなかったりしようと思います。

街のはずれの 背のびした路地を
散歩してたら 汚点だらけの
靄ごしに 起きぬけの路面電車が
海を渡るのが 見えたんです
それでぼくも風をあつめて 風をあつめて
風をあつめて 蒼空を翔けたいんです
蒼空を・・・・・・
はっぴいえんど「風をあつめて」

追記

 と思ったけど、やっぱり丁寧語でいきます。


BOREDOMS 『Super æ』

  1. Super You
  2. Super Are
  3. Super Going
  4. Super Coming
  5. Super Are You
  6. Super Shine
  7. Super Good

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