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20070614

じゃがたら 『君と踊りあかそう日の出を見るまで』

君と踊りあかそう日の出を見るまで

2004年11月21日夜から22日朝にかけて法政大学学生会館大ホールでオールナイトライブが行われました。
その春に起こったボヤが原因で学館は取り壊されることが決まっていまして、これが学館の最後を飾るライブでした。
そんなライブが終わった後、大ホールにじゃがたらの『君と踊りあかそう日の出を見るまで』が流れたのです。
それは、僕が一生忘れることはないであろう出来事の一つであると思います。

この学館大ホールでは数多のミュージシャンがライブを行ってきた、まさに日本のロック、 音楽の歴史の一部ともいうべき施設でありました。
JAGATARAもまた、そんなバンドの一つで、このアルバムの前半部にはその法政大学学館大ホールでのライブが収められています。
1983年11月22日夜から23日朝にかけて行われたオールナイトライブに出演したときのもので、 このライブ後に精神疾患のためフロントマンであった江戸アケミは入院してしまいました。
アルバム後半部は入院中の江戸アケミが外出許可をもらい、1984年2月25日に渋谷屋根裏に出演した際の模様を収めたものです。
このアルバムの内容はなんとも形容しがたく、「鬼気迫る」とか「緊迫感溢れる」、「戦慄が走る」、「狂気に満ちた」 などと形容しても隔靴掻痒の感があって、この強烈な音楽に対しての表現としては物足りません。
好き嫌いがはっきり表れる作品だとは思いますが、とにかく尋常ではないアルバムなので、 ぜひとも多くの方に聞いていただきたいなあと思います。

話は戻りますけど、法政大学学生会館大ホールという場所、オールナイトライブという状況、ライブの日にち、 『君と踊りあかそう日の出を見るまで』というタイトル、学館のラストライブのエンディングSEとしては鳥肌ものの選択です。
エンディングSEにこれをチョイスされた方に感謝いたします。
きっと僕はこれからもあのとき味わった感動を何度も思い出すことでしょう。

  1. TANGO
  2. BIG DOOR
  3. 岬でまつわ
  4. BIG DOOR
  5. 少年少女
  6. HEY SAY

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posted by maco | Comment(2) | ポストパンク
COMMENTS
確かに形容しがたいね。
「朝日を浴びれば少しは気分がよくなるかな」のMC。あの響き、あの靴音。確かにあの場所の響きなんだよね。
誰があれを最後にかけたのかは分からないけど、確かな意志でかけていたはずだよ。と思うなぁ。
難しくってしめられないや。
Posted by たかお at 2007/06/28
あれを選んだのは、たかおなんじゃないかって思ってたんだけど、違ったか。
そういえば学館取り壊し以降、ROCKS→OFFってどうなったの?
Posted by maco at 2007/06/29
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