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20060126

La Monte Young 『The Well-Tuned Piano』

The Well-Tuned Piano
『The Well-Tuned Piano』

世界四大ミニマリスト(笑)の一人、ラ・モンテ・ヤングです。
彼の作品は出回っている数が非常に少なく、
手に入れるのは容易ではありません。

 

『The Well-Tuned Piano』はヤングの代表的な作品で
85年に発売された5枚組のGrammavision盤が最も有名です。
なぜ5枚組かといえば、演奏時間が5時間にも及んでいるからです。
1曲で5時間です。

 

ヤングといえば反復音楽としてのミニマルとは一線を画する
ドローン(持続音)ミニマルの作曲家として有名ですが、
いざ聞いてみると想像とは結構違いました。
一つの音を延々と伸ばすような演奏が中心かと思いきや、
ガムランのような複雑で微細な音塊が頻繁に登場します。

 

『The Well-Tuned Piano』で何よりも重要なのが
その特殊な音律です。
Kyle Gannという批評家が分析をしています。
La Monte Young's The Well-Tuned Piano By Kyle Gann
で検索すると掲載しているサイトが幾つか見つかります。
が、僕にはあまり理解できません。

 

他にも『La Monte Young 礼拝堂』というサイトに
『The Well-Tuned Piano』の理論を
綴ったライナーの邦訳が載っています。
が、これも僕の頭では全く理解できません(>_<)

 

上の『礼拝堂』のディスコグラフィにもありますけど、
『The Well-Tuned Piano』はDVD盤もあるんですよね。
つい最近までここで¥14,800くらいで売っていましたが、
さすがにもう売り切れています。
音楽用DVDプレーヤーを持っていないので
買うのをためらったのですが、買えばよかったなぁ。

posted by maco | Comment(4) | TrackBack(0) | 実験音楽
COMMENTS
くだらない話で申し訳ないのですが、ラモンテ好きってやけに金持ちが多いんですよね。
私のような貧乏ラモンテファンは高すぎる音源を買うことも出来ずに泣き寝入りしているわけですが、宝くじに当たったら全部買い占めてやろうかと思ってます。
でも宝くじ自体買っていないという怠惰さなので、一生ラモンテ買占め計画は出来なさそうです。
ホントにくだらないコメントですんません。
Posted by 森本 at 2006/01/28
たしかにそれなりのお金がないと手に入らないほど
どの音源も限定リリースですからねぇ。
この5CDもン万円で取引されているようですし。
ちなみに僕は金持ちなのでこのCDを買うことができました。
・・・というのはウソで、実はタダでこれのMP3音源を頂いたのです。
運が良かったとしか言いようがありません。
MP3、128kbpsで280MBくらいありましたが・・・(-_-;)
Posted by maco at 2006/01/29
こんにちは。たまたまラモンテヤングのこのアルバムについて検索していたらこのエントリを見かけたので、記念に。
この5枚組みのアルバム、僕は1000円だか1500円だかで中古ですけど購入できましたよ。当時はラモンテヤングなんて知らないで、適当に買い求め、今になってこのアルバムがこれほど希少価値ついてると知ったのですが。Amazonでは20万とか30万近くの値段がついてますが、地道に古CD市なんかを回れば似たような値段で見つかることもあるかもしれませんね。
Posted by 長谷部 at 2007/04/12
本当ですか!?
そんな安価で・・・

以前とあるブログでこのアルバムのzipがUPされていたんですよ。
今はもう落とせないみたいですけど・・・
http://asobukodomo.seesaa.net/article/19485549.html

一応これがそのブログの紹介記事です。
変な邦楽などがUPされているので興味があれば是非ご覧になってみてください。
Posted by maco at 2007/04/12
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