遊ぶ子供>>実験音楽>>John Oswald 『Plexure』
20080811

John Oswald 『Plexure』

WindowsLiveWriter/8391cf4072f9_19A7/Plexure_thumb.jpg

ブログ休止中の約一年間は勉強もたくさんやりましたけど、音楽も数多く聞きました。
ここ一年間の間に新たに聞いたアルバムを数えると(iTunesに新たに加わったアルバムを数えると)、約250枚となっております。
3日に2枚は新たにアルバムを聞いてる計算ですから、ほとんど自分の中で消化できていない感じがしていますが、 よく聞いたものを中心にこれからちょっとずつ紹介していこうかなぁと考えています。

復活第一発目はJohn Oswald(ジョン・オズワルド)『Plexure(プレクシャー)』です。
数々の有名曲をコンマ数秒単位(1音単位)で切り貼りして一つの曲に仕立てています。
このアルバムに収められている曲は概ね1分30秒〜1分40秒程度ですが、それでも1曲当たり数百回〜数千回カット& ペーストしていることになりますね・・・
テープの時代だったら不可能だったでしょうね。
ただ、サンプリング技術が発達したといっても1993年の作品ですから、それなりに気が遠くなるような作業だったのだろうなぁと思います。

音楽や芸術の価値は努力の量や人並みはずれた技巧といったもので決まるわけではありませんが、 延々とこんなアホみたいな作業と向き合っていたことを想像すると感慨深いものがあります。
こういうアホや変態がいるから音楽は面白い。
コンマ数秒単位(1音単位)の素材を貼り合わせた作品ではありますが、きちんとリズムやグルーヴ感があり、 気持ち悪くも気持ち良いなんとも形容しがたい音楽となっております。
ちなみにこのアルバム、今はちょっと入手しにくいみたいですけれども、どうしても聞きたいという方はこの記事を最後までよく読むといいことがあるかもしれませんよ。

  1. Open
  2. Urge
  3. Manifold
  4. Blur
  5. Zoom
  6. Cyfer
  7. Compact
  8. Worse
  9. Mad Mod
  10. Temperature
  11. Massive
  12. Velocity

Get it Here

posted by maco | Comment(0) | 実験音楽
COMMENTS
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。