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20050128

聴きたい作品・ミュージシャンを聴いてみた

 注文していたFaust『W』、L.A.F.M.S.『Unboxed』が届いたので聞いてみました。まずは『W』。「ファウストはフェイバリット・ ミュージシャン」とか言っておきながら、この作品を持っていないのは恥ずかしすぎる……。一応6作品ほど持っているのですが、 ほぼ全ての作品を持っている人も世の中にはいるようです(スゲーなぁ)。しかし、 Faustが一番好きって人にいまだ出合ったことがない。

 さすがに初めてファウスト(の1st)を聴いたときのような感動は無いが、やはりFaustはカッコイイ!  「藪の中」、これは僕がファウストに付けたキャッチフレーズで、なぜか僕は「藪の中」 という言葉が大好きなのだ。「真相は藪の中」などと聞くと、それはもう絶対に分からないという感じがしてたまらない。 Faust自身も1stのエンディングで「最後には誰もそれが本当に起こったかどうか知らないことに気がついた」 と語っているし、色々な作品を聴いてもFaustとは一体何なのかさっぱり分からないし。 ファウストを端的に表すのにこれほどピッタリな言葉はないんじゃないかなあ。『W』は2ndと同じく1つ1つの楽曲がわりとまとまっていて、 しかも2nd以上に聴きやすく仕上がっていて、もうますますこのバンドが分からなくなった。Faust節は満載ですがね。

 LAFMSは『Unboxed』のほかにも有名な10枚組が出ていて、この前ディスクユニオンで中古を発見したのですが、 値段はなんと24,800円!「なんで?」と思ったら、 実は国内盤だったというオチでした。輸入盤でも、海外から注文した場合、$100+送料だからなあ……。 ということで、いきなり10枚組を買うのには、ためらいがあったので『Unboxed』を買いました。

 もっと聴き難い音かと思ったら、案外聴き易い。ザッパにも通ずるユーモアというか、それでいてザッパよりずっとポップだ。スタジオ・ボイスに

彼らが音盤を作るに至るうえで大きな影響を受けたのはザ・レジデンツの『ミート・ザ・レジデンツ』である。

とあるのもうなずける。とにかく陽気で不気味で下品で、久々にとてつもなく素晴らしい作品に出会えて嬉しいです! 一聴しただけなので、とりあえずこれくらいで終わりにします。聴き込んだらまた個別の記事として書きます(書かないかもしれませんが)。

 ほかにも注文したCD(聴きたい作品・ ミュージシャンリストの打ち消し線が引いてある作品)があるのですが、まだ届いていません。楽しみだなあ!

20050126

午前四時 『LIVE BOOTLEG』

午前四時
『LIVE BOOTLEG』
午前四時、のどこかの風景

森本先生

 しばらく音楽作品の紹介がなかったので久々に書きます。この『午前四時』というバンド、あまり知っている人も多くなく、 聴いたことのある人となるとさらに少ないでしょうけど、以前僕が「思わず読み耽ってしま」 ったと書いた『Dr.森本の凝解コラム』で紹介されていたので僕も書こうかな、と。そのコラムでは、 このように書かれています。

20050121

続・財布の話

 またまた財布の話で申し訳ないんですが、色々と見てみました。主に英国産のものを見たのですが、 結論から言いますと、酷い!革の質云々に関しては、若輩者でド素人なので大したことは言えません。 しかし、縫製等、造りの良し悪しは素人でも分かるものです。

 EGRWHC、 目を疑うような造りの悪さです。まず、ステッチのラインが斜めになってたり、撚れてたりするんですよね。 これはキチンと真っ直ぐ、へり返し※ 1のド真ん中に走っているべきだと思うのですが。角のステッチワークも微妙です。それとピッチも粗い。

 次に、内張り――札入れや小銭入れ、カード入れの内側の部分――ですが、ビニール、ナイロンが使われています。 ビニールやナイロンが駄目だってわけではありません。滑りの良さを考えればこれらの素材でも十分であるし、 耐久性を考えれば劣悪な革よりビニールのほうが良かったりします。しかし、より耐久性を考えるのならば、 滑りの良い上質な革を用いて欲しいものです。何せこれら3ブランドは、いまや超人気革小物製品メーカー(笑)なのですから。

 最後に、角の処理の「菊寄せ※2」 が雑過ぎます! なんだか、適当に「ホイホイホイッ」 と寄せただけって感じすら受けます。もっと細かく、均等に、美しく仕上げていただきたい。 日本向けに大量に造らねばならない状況にあるようですから、仕方ないのかもしれませんね……。

 それからWHCの革の質はド素人の僕でも分かるくらい悪かったです。小銭入れのカーブの部分――革を曲げている部分―― で一目瞭然でした。あと、Eは英国王室御用達なんだから、もっと頑張ってほしいです。愛用しているというチャールズ皇太子が、 なんだかかわいそうです。しかし、WHCの人気はすごいですね。WHCのコーナーは人が結構集まっていました。

 他にはSSCを見ました。SSは値段相応といった感じですかね。 縫製は可もなく不可もなく、内張りはナイロンでしたが(外側の)素材にコードバンを使っているので、そこでコストを下げざるを得ないでしょう。 (内張りではなく、財布を開いたときの)内側はカーフレザーとディアスキンの2種がありました。正直、見た目はHPの写真ほど美しくは無いかな… …。

 Cは、ナチュラル・コードバンという染色をせずにオイル・グレージング※3をしたものを見たのですが、すごくキレイでした。 コードバンというと艶のある黒や濃い目のブラウン、赤、グリーン、ネイビーといった先入観があったのですが、タン(ベージュ) 系の色も作れるんですねぇ。僕は革製品ではこういう色が好みで、ヌメやブライドルばかりに目が行ってたのですが、 コードバンも魅力的に見えてきました。ちなみに、内張りはスベッスベの革で、内側もコードバン、 縫製は値段相応。色はHPの写真で見るよりも薄くて綺麗でした。しかしというか、やはり少し高いなぁ。

 やっぱりM (財布の写真はこっち) も気になるなぁ。でも、ブライドルもコードバンも入荷はまだまだ先みたいです。うーーーん!待つか、他を買うか、すごく迷うーーーーー!!


 ※1……薄く漉いた革を数mmほど、内側を囲むように折り返す技法。これを用いると、財布を薄くすることができ、 ポケットに入れたときの膨らみを抑えることができる。

 ※2……「へり返し」を施した後に、だぶついた四隅の革をヘラを用いて刻みを入れて寄せる(畳む?)技法。仕上がりが菊のように見える。 WHCは菊寄せを用いているが、決して「菊」には見えない。

 ※3……グレージングとは革に平滑性と光沢を与えるために、強い圧力を加えながら摩擦する仕上げ方法。オイルを使うのがオイル・ グレージング

20050116

監修:小野島大〜EDITOR:Dai Onojima〜『NU SENSATIONS 日本のオルタナティヴ・ロック1978―1998』

頭から人が出てきて歌うよ
イラストがいいね

 この本はまだ書店に置いてあるのでしょうか?どうやら、オンライン書店では売ってなさそうな状況です。もし、書店に無い場合は、 ミュージックマガジン社で直接購入するという手があるそうです(詳しくはこちら)。

 大型書店の音楽コーナーでポピュラーミュージック欄を見てみるとよく分かるのですが、 洋楽のガイド本はたくさんあるのに邦楽のガイド本はほとんどない。そういった状態に風穴を開けようとした試みが本書であるのではないでしょうか。 しかし、本書が出版され6年ちょっと経った今でも、そうした状況は変わっていないようです。ただ、そうした状況がこの本を、 よりいっそう際立った存在にさせているのも事実です。

 構成は、こういったガイド本によく見られるようなもので、重要なミュージシャンを大項目で取り上げ、 それ以外のミュージシャンは1作品のみ取り上げるといったものです。これは音楽之友社のONTOMO MOOKのガイド本をお持ちの方であれば、 それらを思い浮かべていただければ分かりやすいでしょう。さしずめ音楽之友社が小野島氏の企画で出版した『ロック・オルタナティヴ』 というガイド本の邦楽版といったところです。

 具体的に中身を見てみますと、まず、東京ロッカーズや、それと同時期の関西のミュージシャンの写真 (スターリン解散コンサートの会場の凄まじい様子やミチロウが素っ裸で這いつくばって歌う様子、 非常階段のステージの混沌とした様子などの写真)が掲載されています。

 次に、小野島氏を初めとする執筆者5人が「日本のオルタナティヴ・ロック・アルバム・ベスト10 座談会」というものを開き、 各人が自分のベスト10を発表し、そこから議論によりベスト10を選出しています。ちなみにベスト3は、3位フリクション『LIVE 1980』 、2位じゃがたら『南蛮渡来』、1位ボアダムス『SUPER ae』だそうです。

 そして、アルバム・ガイドが「〜1978」「1978〜1982」「1982〜1986」「1986〜1993」「1993〜1998」 の年代に分けられてなされており、それぞれの年代ごとに、小野島氏による当時の音楽シーンの説明が付けられています。 (小野島氏も本の中で触れておりますが)氏の在住地の関係上、1982年以前の関西の説明はやや少なめになっています。

 また、1978以降の各年代にはインタビューも加えられており、年代順にレック(フリクション)、山本精一(想い出波止場、 ボアダムスほか)、大槻ケンヂ(筋肉少女帯)、小山田圭吾(コーネリアス)となっています。 特に山本精一のインタビューは面白いですよ。

 「重要アーティスト紹介」として大項目で取り上げられているものには、突然ダンボール、YMO/細野晴臣、戸川純、猛毒/ クレイジーSKB、BUCK-TICK、ギターウルフ、hideといった「重要アーティストなのか?」「オルタナティヴなのか?」 と疑問に思うものもあって、これも面白い。もちろん、ちゃんと(?) 重要でオルタナティヴなミュージシャンも取り上げられていますよ。たとえば、じゃがたら、灰野敬二、山本精一、あぶらだこ、大友良英、吉田達也/ ルインズ、フィッシュマンズ、メルトバナナなど。小項目では、ジャックス、裸のラリーズ、午前四時、V.A.『愛欲人民十時劇場』、ハイライズ、 岡村靖幸、V.A.『TOKYO FLASHBACK』、渋さ知らズなどがあります。

 収録アーティスト/アルバム数は、正確な数字は分かりませんが、表紙に「300アーティスト、 400アルバムがひしめくスーパーガイド!!」とあります。表紙といえば、この本の表紙のイラストは山塚EYEによるもので、ボアダムスの 『SUPER ROOTS 7』とほぼ同じイラストが用いられています。

20050113

アメ横チン道中

Ameya-Yokocho's gate
アメ横入り口

 久々にアメ横に行ってまいりました。今年はじめてのおつかいです。とは言っても滞在時間数十分、購入したもの無しという謎の行動をしただけなんですけども。

 まずは御徒町駅を降りて、前に何度か書いた万双を訪ねました。何度もアメ横に通っているのにもかかわらず、初万双です。 噂どおりの一坪ほどの店舗に財布や鞄が並べられてありました。僕が訪れたときには、一癖も二癖もあるという店長さんはおらず、女性の店員さん (店長の奥さん?)が店番をしておりました。うーん残念! 店長さんに革製品のなんたるかを5,6時間叩き込まれることを期待して行ったのに。 財布の入れられているショーケースを眺めて見たものの、目当てのブライドルレザーの二つ折り(小銭入れ付き)は無い。小銭入れなしは2つあり、 それからコードバンは揃っていましたも置いてなかった。尋ねたところ、 目当てのブツはいま作っている最中らしく、まだしばらくは入荷しないらしいです。 次の入荷は3月になるらしいです。

 とここで、ミスってしまいました。せっかく万双に行ったにもかかわらず、商品を手にとって見ることなく立ち去ってしまいました。 買うつもりは無いものの、せめてブライドルの小銭入れなしを手にとって見ればよかった……。

 次なる目当ては、モーガンのサーマルです。センタービルの1階に安く売っているお店があります。ジャラーナでも安く売っていますが、 このお店はそれより¥200ほど安い。が、しかしシャッターが降りていました……。店じまい、 ということではなさそうです。飯でも食いに行ってたのでしょう。開かぬなら 開くまで待とう ホトトギス、などという気も起きません(無論、 「開けてみせよう」や「殺してしまえ」という気も起きません)。

 そのままマルイの無印に行き、再値引きされている メリノセーター¥4,725¥3,675→¥2,625)を買いに向かいました。 うわーん、欲しい色が置いてないよぅ!と、まあこういう経緯がありまして、何も買わずに帰ったわけです。

 しかし、ハナカワもヤヨイも玉美も中田商店も覗かずに帰るとは、自分でも驚きの行動です。


参考になる(?)サイト
http://www.ameyoko.net/ (上野アメ横HP)
http://www.ueno.jp/ (上野商店街連合会公式ホームページ「eうえの」)
http://www.ameyoko-center-bldg.com/ (ameyoko center.bld)(アメ横センタービル) 

20050111

買うつもりはござらんが、NB M1500GB

丸いから、マルオと名付けよう
NB M1500GB

 いつの間にこんなものが!すっかりニューバランス(NB)の情報に疎くなってしまっていて、おととい気付きました。 しかし写真を見てみるとなんか……少し変だな。何が変かって、ディテールがちょっと違う。なんか丸っこくてM2000やM2001っぽいし、 メッシュ部もちょっと違うし、側面のNマークも違う。ちなみにインソールやタンの書かれている文字もオリジナルとは違います。まあ、MADE IN CHINAで復刻だからMADE IN USAとは書けんわな(笑)。

 ちなみに海外限定らしいので日本での定価というのは無いと思うのですが、某靴店のサイトでは定価は¥16,800(税込み) となっています。実売価格はだいたい¥14,000〜15,000です。ちなみに海外(米国) の販売サイトを見てみると定価は$99.95≒¥10,400(05年1月10日現在)で、実売価格はおよそ$70〜90≒¥7,300〜9,400(05年1月10日現在) 程度です。

 うーんオリジナルの配色で復刻しただけでもありがたいと思うべきなのかなぁ?判断の分かれるところです。 これでNBのフラッグシップモデル※1は1つを残し全て復刻したというわけですね。 残りの1つであるM1600がどういう形で復刻するのかが非常に気になります。ていうか復刻するのかな?あと1300Jが今年出るか※ 2どうかも注目ですね!

 ところでM1500ではありませんが、「オダヤカな生活を。」のポカンさんが未使用の復刻M576メッシュを入手されたそうです。 記事はこちらです。うーん、すごいですねえ。世の中にはお宝がまだまだ眠っているようです。


※1……NBには最新テクノロジーを惜しみなく注ぎ、極上の履き心地をもたらすUSA製の贅沢(ブルジョワ)スニーカーがあり、 これをフラッグシップモデルという。具体的に言うとM1300、M1400、M1500、M1600、M1700、M2000、 M2001というモデルのスニーカーのことで、(1400や復刻1300、復刻1500を除き) WASPや日本人マニアしか買うことができない値段が付けられている。どのモデルも色はグレー(スティールブルー)、 素材はナイロンで統一されている。他の色、素材も存在するが、そのほとんどはUK製(UK企画)、UA(ユナイテッドアローズ)別注≒中国製。

※2……1300はオリジナル、CL、J(95年、00年)が発売された(CLは販売継続中)。ほぼ5年ごとに復刻されているため、 「05年(今年)に発売されるか?」という期待がある。しかし去年1700Jが出たので今年1300Jを作る可能性は低い気が……。


NBの参考になるサイト
http://www.geocities.jp/net_forest/ (NetForest)
http://homepage3.nifty.com/any1700/ (new balance FAN)
http://homepage3.nifty.com/nyan-balance/ (ぐるぐるにゃん!TIME + My newbalance)

20050107

SPACEMEN 3 『DREAMWEAPON: An Evening of Contemporary Sitar Music』

頭もチ○コもフニャフニャじゃ!
Dreamweapon

 いきなり1曲目に44分もの長大な曲が収められている。その曲は、 ただひたすらにファファファファっとトレモロの効いたギターのフィードバック音(シンセ?)が持続し、時々メロディ(らしきもの)を奏で、 その隙間を縫うようにギターのシタールのようなフレーズが漂う、延々と。リピート再生すると、 もうどこが始まりでどこが終わりなのか分からない。その永遠のフニャフニャな音の波に耳を、頭をゆだねると、 脳ミソまでフニャフニャフニァフニャ。飼い犬にこの音を聞かせると首を傾げる始末。その愛くるしい仕草を見て、 僕の頭はますますフニャフニャフニャフニャフニャフニャフニャ……。

 「おっと、いかんいかん」と正気を取り戻すと、そこにはソニック・ ブーム大先生が立っていたのだ!ソニックは僕に「私を出現させるには『溜め+パンチ』かフニャフニャが必要なのだよ」 と笑いながら話した。僕は「けれども先生、 僕はストU持ってません!」と言うと、 ソニック先生は不思議そうな、切ない顔をしてガイル少佐の腕の中へ消えてしまったのだった。

 おっと、いかんいかん。こんなことを書くと、本当に僕の頭がソニック・ブーム状態なんじゃあないか、と心配されそうだ(笑)。 SPACEMEN 3は82年にイギリスにて(誕生日が全く同じである)ソニック・ブームとジェイソン・ピアーズの2人が中心となって結成された。以後、 86年に1stアルバム『Sound of Confusion』をリリースするまでずっと練習を繰り返してきた。 このアルバムでは13thフロア・エレヴェイターズ、ストゥージズなどのカヴァーを含むガレージ色の強いへヴィ・ギター・サイケをやっていた。

 その後ほぼ1年ごとに(ライブ・アルバムを含める)アルバムをリリースし、 その独自のサイケデリアを確立させていく。それと共にソニックとジェイソンの仲に軋轢が生じ、 ドラッグの摂取量も増えていく。 2人の音楽性までもが擦れ違っていき、とうとうSPASMEN 3はソニック抜きのSpiritualizedというグループ名でライブを行い、シングルを出すに至る。

 91年SPACEMEN 3の最後のアルバム『Recurring』 では2人は別々のメンバーと別々のスタジオに入りレコーディングを行い、前半がソニックの曲、 後半がジェイソンの曲とはっきり分かれた構成でリリースした。それにもかかわらず、このアルバムがSPACEMEN 3の5枚のオリジナル・アルバムの中で一番高い評価を得ているというのは、なんとも皮肉なものだ。 解散後の2人(ジェイソンのSpiritualizedとソニックのSPECTRUMやE.A.R.)の人気が天と地ほど開いているのも、 なんだか切ない。

 今回紹介した『Dreamweapon』 は88年8月にロンドンでのライブを客席で録音したものを無断でフィアース・レコードがリリースしたものだ。 その内容のあまりの良さにバンドは公認した。93年にSFTRIから、 95年にはspace ageからスタジオデモ3曲を加えて再発された。この『Dreamweapon』 はSPACEMEN 3の作品の中でも最高傑作と言われている。

  1. An Evening of Contemporary Sitar Music
  2. Ecstasy Live Intro Theme
  3. Ecstasy In Slow Motion
  4. Spacemen Jam
20050103

新春特別企画

 昨年、当サイトに検索エンジンから訪れた際に使われた検索ワードのランキングを発表します。 データは忍者ツールズのアクセス解析によるものです。8月・ 9月分はデータが消えておりますので10〜12月分のデータです。

  1. 子供        (3.5%|55件)
  2. カンペール    (2.6%|41件)
  3. 裸のラリーズ  (1.6%|26件)
  4. 遊ぶ        (1.6%|25件)
  5. 偽物        (1.4%|23件)
  6. 裸         (1.4%|23件)(同率5位)
  7. バッグ       (1.0%|16件)
  8. ヤーモ      (0.8%|13件)
  9. yarmo       (0.7%|12件)
  10. 新宿        (0.7%|11件)
  11. 胸ポチ       (0.7%|11件)(同率10位)
  12. チョコボーイ山口(0.7%|11件)(同率10位)

 10位以下で面白いものは「10月17日」(この日に何があったんでしょうね?)、「襟立て」(立ててください。)、「大痙攣」 「ピクピク4時間」(Jim O'Rourkeの記事ジャケット画像をクリックすると分かります)、「微乳」 (僕はシカゴ微乳派です)、「john cage キノコ」(米国で有名なキノコおじさんです)、 「山本鷹生」(鷹生くーん、君の名前で2人来たよー)、「デブ野郎」(みんな大好きピクシーズ)、「復!」 (ヤバい!おもしろい!!なぜビックリマーク?復!ってバンド名に付けると面白そうです)、「たいやきワールド」(こんな単語で検索するか、 普通?)、「打楽器簡単制作」(打楽器なんて身の回りにたくさんありますよ)、「ゴム」(オカモト?)、「子供が産まれました」 (おめでとうございます。)、「ドアの外で思ったんだ」「やっぱり何も出来ないよ」「僕はいつまでも何も出来ないだろう」(言葉が長い!)、 「CAge」(ケージの新しい表記法です)、「マッチョ化」(うーん、増量計画は停滞気味なんだよね)、 「オシッコもれちゃう」(便所行け)。

20050101

聴きたい作品・ミュージシャンリスト

実験音楽

  • ジョン・ケージ(John Cage)『Music of Changes』『Indeterminacy』『new electronic music from leaders of the avant-garde』
  • デヴィッド・チュードア(David Tudor)『Microphone』『Three Works for Live Electronics』『Neural Synthesis Nos. 6-9』
  • コンロン・ナンカロウ(Conlon Nancarrow)『Stadies for Player Piano』
  • カールハインツ・シュトックハウゼン(Karlheinz Stockhausen)『stockhausen 3』
  • イアニス・クセナキス(Iannis Xenakis)『METASTASIS』『Persepolis』『Erectro-Acoustic Music』
  • エドガー・ヴァレーズ(Edgard Varese)『イオニザシオン(Ionisation)』
  • フルクサス(Fluxus)『Fluxas Anthology』
  • コーネリアス・カーデュー(Cornelius Cardew)『Piano Music』
  • 小杉武久/タージマハル旅行団『Catch Wave』
  • モートン・フェルドマン(Morton Feldman)『Morton Feldman』『Rothko Chapel, Why Pattrms?』
  • ゴードン・ムンマ(Gordon Mumma)『Electro Acoustical Music Analog and Digital』
  • ハリー・パーチ(Harry Partch)『The Music of Harry Partch』
  • マイケル・ナイマン(Michael Nyman )『The Draughtsman's Contract』
  • ギャヴィン・ブライヤーズ(Gavin Bryars)『The Sinking of The Titanic』
  • イアンク・ドゥミトレスク(Iancu Dumitrescu)『Pierres Sacrees』

フルクサスってCDで聴いても無意味かな?

ミニマル/ドローン

  • ラ・モンテ・ヤング(La Monte Young)『The Well-Tuned Piano』
  • トニー・コンラッド(Tony Conrad)『Early Minimalism』
  • グレン・ブランカ(Glenn Branca)『The Ascension』
  • アンガス・マクリース(Angus MacLise)『Astral Collapse』
  • スティーヴ・ライヒ(Steve Reich)『Early Works』
  • テリー・ライリー(Terry Riley)『A Rainbow in Curved Air』
  • スチュアート・デンプスター(Stuart Dempster)『Underground Overplays From The Cistern Chapel』
  • アンソニー・ムーア(Anthony Moore)『Secrets of The Blue Bag』
  • リチャード・ヤングス(Richard Youngs)『Festival』

おそらくラ・モンテ・ヤングの作品は手に入らないでしょう(泣)。  

フリー・ミュージック

  • AMM『The Crypt 12th June』『AMMMUSIC』
  • ムジカ・エレットロニカ・ヴィヴァ(Musica Elettronica Viva)『The Sound Pool』
  • デレク・ベイリー(Derek Bailey)『Solo guitar volume 1』『Incus Tapes』
  • 高柳昌行『Call in Question』『ロンリー・ウーマン』
  • アンソニー・ブラクストン(Anthony Braxton)『Anthony Braxton』
  • サン・ラ(Sun Ra)『Live at The Hackney Empire』 『The Heliocentric Worlds of Sun Ra』『Nuits de la Fondation Maeght』
  • アルバート・アイラー(Albert Ayler)『グリニッチ・ヴィレッジのアルバート・ アイラー (in Greenwich Village)』
  • ペーター・ブロッツマン(Peter Brotzmann)『Machine Gun
  • ボルビトマグース(Borbetomagus)『Sauter, Dietrich, miller』
  • ブロウホール(Blowhole)『Guerrilla Jazz』
  • ルドルフ・グレイ/ブルー・ヒューマンズ(Rudolph Grey/The Blue Humans)『Mask of Light』
  • スティーヴ・ベレスフォード(Steve Beresford)『The Bath of Surprise』
  • ハイナー・ゲッベルス&アルフレート・23・ハルト(Heiner Goebbels & Alfred 23 Harth)『Goebbels Heart』
  • オーネット・コールマン(Ornette Coleman)『The Shape Of Jazz To Come』
  • ジョン・ゾーン(John Zorn)『Cobra』
  • エリオット・シャープ(Elliott Sharp)
  • クリスチャン・マークレイ(Christian Marclay)『Records』
  • ローレンス・D・ブッチ・モリス(Lawrence D. "Butch" Morris)『Conductions』
  • ジョン・ローズ(Jon Rose)『Vivisection』
  • マーク・リボー(Marc Ribot)『don't blame me』
  • 阿部薫(Kaoru Abe)
  • ラウンジ・リザーズ『Lounge Lizards』
  • 渋さ知らズ

名盤ぞろいだ。 

サイケデリック

  • ヴェルヴェット・アンダーグラウンド/ジョン・ケイル(The Velvet Underground/John Cale)『Sweet Sister Ray』
  • ソニック・ブーム/スペクトラム/E.A.R.(Sonic Boom/Spectrum/E.A.R.)
  • ホワイト・へヴン(White Heaven)
  • ハイ・ライズ(High Rise)
  • 花電車『The Golden Age of Heavy Blood』
  • オーヴァーハング・パーティ(Overhang Party)
  • アシッド・マザーズ・テンプル(Acid Mothers Temple)
  • ピーター・アイヴァーズ(Peter Ivers)『ターミナル・ラブ(Terminal Love)』
  • 13thフロア・エレヴェイターズ(The 13th Floor Elevators)『Psychedelic Sounds of  The 13th Floor Elevators』
  • レッド・クレイオラ/メイヨ・トンプソン(Red Crayola/Mayo Thompson)『The parable of arable land』
  • シルバー・アップルズ(Silver Apples)『The Garden』
  • マーティン・レヴ/スーサイド(Martin Rev/Suicide)
  • C.A.クインテット(C.A.Quintet)『Trip Thru Hell』
  • コクシネル(Cock "C" Nell)『コクシネル』
  • ブルー・チアー(The Blue Cheer)『Vincebus Eruptum』
  • ゴッズ(Godz)
  • フライング・ソーサー・アタック(Flying Saucer Attack)『Futher』
  • メイン(Main)『Firmament V』
  • 裸のラリーズ(Les Rallizes Denudes)『Mars Studio 1980』

うーん、多いっ!! 

エレクトロアコースティック

  • ピエール・シェフェール(Pierre Schaeffer)『L' Oeuvre Musicale』
  • ミシェル・シオン(Michel Chion)
  • クリスチャン・ザネシー(Christian Zanesi)
  • ジャック・レジューヌ(Jacques Lejeune)
  • リュトナン・カラメル(Lieutenant Caramel)
  • カポテ・ムジーク(Kapotte Muziek)
  • THU20『Elfde Uni』
  • フランシスコ・ロペス(Francisco Lopez)『Azoic Zone』
  • ケント・タンクレート(Kent Tankred)『Ordinary Sings』
  • バーナード・ギュンター(Bernhrd Gunter)『Un Peu de Neige Salie』
  • WrK

シェフェールのBOX『L' Oeuvre Musicale』  は以前Amazonで ¥1,161という殺人的な値引きで売られていたみたい。 ちなみにHMVで現在売られているものは¥8,714……。このジャンルは情報が少なすぎる。


プログレッシヴ/レコメンデッド

  • ファウスト(Faust)『W』
  • カン(Can)『Future Days』
  • クラスター(Cluster)『sowiesoso』
  • ラ・デュッセルドルフ(La Dusseldorf)『viva』
  • アシュ・ラ・テンペル(Ash Ra Tempel)『インヴェンションズ・フォー・エレクトリック・ギター(Inventions For Electric Guitar)』
  • ソフト・マシーン(Soft Machine)『6』
  • ヘンリー・カウ(Henry Cow)『Concerts』
  • アンソニー・ムーア(Anthony Moore)『Pieces from The Cloudland Ballroom』
  • フレッド・フリス(Fred Frith)『Step Across The Border』
  • マイク・オールドフィールド(Mike Oldfield)『チューブラー・ベルズ(Tubular Bells)』
  • ディス・ヒート(This Heat)『Deceit』
  • ユニヴェル・ゼロ(Univers Zero)『uzet』
  • エトロン・フー・ルルーブラン『43Songs』
  • ZNR
  • アクサク・マブール
  • アート・ゾイド

ファウストは1番好きなんで揃えたいです。

アンビエント

  • ブライアン・イーノ(Brian Eno)『ザ・プラトウ・オブ・ミラー(Ambient 2: The Plateaux of Mirror)』

ダブ

  • フィッシュマンズ(Fishmans)『宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ』

テクノイズ

  • オヴァル(Oval)『systemisch』
  • パンソニック(Pan(a)sonic)『VAKIO』
  • 池田亮司(Ryoji Ikeda)『+/-』
  • フェネス(Fennesz)『SEVEN TONS FOR FREE』

???

  • L.A.F.M.S.『The Lowest Form of Music』『Unboxed』
  • スメグマ(Smegma)
  • ソリッド・アイ(Solid Eye)
  • クロマニョン(Cromagnon)『ORGASM』
  • ノー・ネック・ブルース・バンド(The No Neck Blues Band)
  • ポーク・クイーン(Pork Queen)
  • クリマックス・ゴールデン・ツインズ(Climax Golden Twins)
  • アイデア・ファイヤー・カンパニー(Idea Fire Company)
  • シャドウ・リング(The shadow Ring)
  • レジデンツ(The Residents)
  • マジカル・パワー・マコ(Magical Power Mako)
  • 突然ダンボール
  • 灰野敬二
  • あぶらだこ
  • ほぶらきん
  • ヤン富田

???は訳の分からない、変態系ミュージシャンの項目です。 ミュージシャンなのかどうかも怪しい人がいます。 

 まだまだまだまだ続く(苦笑)
 こう見ると意外なほど基本的なものを聴いてなかったりするなぁ。聴いたことのあるミュージシャンも含まれていますが、 1作品のみ聴いたということが多いです。作品が挙げられていないミュージシャンはどれを聴けばいいか分からないものです。 打ち消し線が引いてある作品は購入済みという意味です。


情報募集!
作品が挙げられていないミュージシャンで、お薦めの盤や曲の情報を教えて頂けたら幸いです。

20050101

今年の目標

 明けましておめでとうございます。昨年の7月末から始めました当ブログですが、 細々と続けながらようやく年明けを迎えることが出来ました。

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